相談:膀胱がんが再発、治験も含めた治療選択は?

再発 治療 治験 治療選択

昨年の夏に膀胱がんが見つかり、TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)を受け、BCG膀胱内注入療法(計8回)も受けました。今年の冬、血尿が出て、再発の疑いありということで、春に2回目のTURBTを行いました。その後、再発したことがわかり、今夏に再度BCG膀胱内注入療法を受ける予定です。医師の診断は、上皮内がんで筋層非浸潤とのことです。

自分の病状と治療法をいろいろ調べているうちに、治験という選択もあるのではないかと思いました。膀胱がんの治療選択と治験について教えてください。

(本人、男性)

回答:BCG治療後の再発は膀胱全摘が推奨、再発まで1年以上なら、BCG膀胱内注入療法という選択も

膀胱がんの治療に関して、がんプラスに掲載されている記事から、ポイントをご案内します。

膀胱がんの治療選択に関して
・上皮内がんは、内視鏡では切除しきれないことがあるため、BCG膀胱内注入療法が第1選択の治療です
・BCG膀胱内注入療法による奏効率は70~80%と高いものの、その後10~20%が筋層浸潤性がんに移行するといわれています
・1~3年間、BCG膀胱内注入療法の維持療法が追加されることもあります
・BCG膀胱内注入療法後に再発した場合、推奨されるのは膀胱全摘ですが、高齢などの理由で膀胱全摘が困難であったり、再発までの期間が1年以上を経ている場合は、再びBCG膀胱内注入療法が行われることがあります

膀胱がんの治験に関して
治験は、治療を兼ねた臨床試験です。...

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