手足症候群 テアシショウコウグン ツイート がんの薬物治療で起こる副作用の一つで、手足のしびれや痛み、皮膚が赤くなる、むくみ、シミ、水ぶくれなど、手のひらや足の裏に現れるさまざまな症状を手足症候群という。ひどい場合は、皮膚がむけたり水ぶくれができたりすることもあり、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早期発見と適切な対処が大切。保湿クリームを塗ったり、冷やしたりすることで症状を和らげられることもある。 用語集トップへ戻る