相談:セカンドオピニオンを検討中、どんなことを聞けばいいのか?
化学療法 セカンドオピニオン 治療選択 LINE会員限定記事
家族が卵巣がんと診断されました。カルボプラチンとパクリタキセルを3週間毎に5回、その後、ゼジューラを95日間服用しましたが、CT検査で腫瘍が20%増大していることがわかりました。これからの治療方法について、他の病院でセカンドオピニオンを受ける場合、どんなことを聞けばよいのかわからないので 質問事項などを教えて下さい。
(家族、男性)
回答:聞きたいことや希望など、あらかじめ相談したいことをメモなどにまとめておく
セカンドオピニオンのポイントは以下の通りです。
セカンドオピニオンは、患者さんが納得のいく治療法を選択するために、担当医の先生とは別の医療機関の医師に第2の意見を求めることです。...
セカンドオピニオンは、患者さんが納得のいく治療法を選択するために、担当医の先生とは別の医療機関の医師に第2の意見を求めることです。...
今後の治療方針を相談されたいのであれば、現在の病態に対してどんな治療選択があるのかをお聞きになってみてはいかがでしょうか。病態は個々の患者さんで異なるため、治療選択が1つとは限りません。 治療選択肢が複数あるなら、それぞれの治療がどのようものなのかを聞いてみてはいかがでしょうか。
治療には副作用が伴うことがありますので、どんな副作用が起こる可能性があるのかを事前に確認しておくことも大切です。その際は、いつどんな副作用が、どの程度で起こるのかなど、具体的に聞いておくと良いと思います。
標準治療がなければ、まだ安全性や有効性が確認された治療法ではありませんが「治験」という選択もあります。治験は安全性や有効性を確認するための治療を兼ねた臨床試験です。ただし、治験にはさまざまな条件があるため、必ず受けられるとは限りません。標準治療がないと言われた場合は、受けられる治験があるか、あればどんな治験なのかを聞いてみてはいかがでしょうか。
その他、わからないことや不安など、気になることがあればなんでも聞いてみてください。
あらかじめ相談したいことをまとめておき、聞きたいことや希望を、セカンドオピニオンを受ける医師に伝えます。セカンドオピニオンで相談された内容は、担当医の先生に報告し、ご自身の希望も含めて今後の治療に関して改めて相談してみてください。 セカンドオピニオンを受けるにあたり、注意点もあります。
・病状や進行度により、時間的余裕がない場合もあるため、現在の病状と治療の必要性についての確認も大切です
・複数の医師の意見を聞くことで、治療法の選択に迷うこともあります。そうならないために、最初の意見を十分に理解しておくことが大切です
・セカンドオピニオンは、基本的に公的医療保険が適用されないため自費診療になり、病院によって費用は異なります
セカンドオピニオンを受けた後、担当医の先生と相談した結果、セカンドオピニオンを受けた先の病院で治療を受けることになった場合は、あらためてこれまで受けた検査の結果や治療内容などと一緒に紹介状を書いていただき、治療を引き継いでいただくのが一般的です。その場合でも、先の病院の医師は、患者さんの病状などを理解している身近な医療者の1人であることに変わりはありませんので、担当医の先生とご相談なさってみてください。
治療には副作用が伴うことがありますので、どんな副作用が起こる可能性があるのかを事前に確認しておくことも大切です。その際は、いつどんな副作用が、どの程度で起こるのかなど、具体的に聞いておくと良いと思います。
標準治療がなければ、まだ安全性や有効性が確認された治療法ではありませんが「治験」という選択もあります。治験は安全性や有効性を確認するための治療を兼ねた臨床試験です。ただし、治験にはさまざまな条件があるため、必ず受けられるとは限りません。標準治療がないと言われた場合は、受けられる治験があるか、あればどんな治験なのかを聞いてみてはいかがでしょうか。
その他、わからないことや不安など、気になることがあればなんでも聞いてみてください。
あらかじめ相談したいことをまとめておき、聞きたいことや希望を、セカンドオピニオンを受ける医師に伝えます。セカンドオピニオンで相談された内容は、担当医の先生に報告し、ご自身の希望も含めて今後の治療に関して改めて相談してみてください。 セカンドオピニオンを受けるにあたり、注意点もあります。
・病状や進行度により、時間的余裕がない場合もあるため、現在の病状と治療の必要性についての確認も大切です
・複数の医師の意見を聞くことで、治療法の選択に迷うこともあります。そうならないために、最初の意見を十分に理解しておくことが大切です
・セカンドオピニオンは、基本的に公的医療保険が適用されないため自費診療になり、病院によって費用は異なります
セカンドオピニオンを受けた後、担当医の先生と相談した結果、セカンドオピニオンを受けた先の病院で治療を受けることになった場合は、あらためてこれまで受けた検査の結果や治療内容などと一緒に紹介状を書いていただき、治療を引き継いでいただくのが一般的です。その場合でも、先の病院の医師は、患者さんの病状などを理解している身近な医療者の1人であることに変わりはありませんので、担当医の先生とご相談なさってみてください。
医師に相談したい場合、現役医師が回答する「AskDoctors(アスクドクターズ )」の利用もおすすめです。
