5月イベント情報「患者支援プログラムを学ぶセミナーOSAKA2018」
2018/05/14
認定NPO法人がんサポートコミュニティー主催
イベント内容
逆境や困難などのストレス状況に曝されても“折れない心”といった意味で、近年注目を集めているresilience(レジリエンス)という言葉があります。それは、決して曲がらない鋼のような強さではなく、竹のように曲がってもすぐ戻るしなやかな抵抗力であり、失敗や挫折をしても、それを糧に成長する回復力です。また、レジリエンスは備えておくべきリスク対応能力、危機管理能力としても注目を集めています。
今回は、がん専門相談員のセルフケアをテーマに取り上げ、「がん相談員のレジリエンスを育む」と題して、都立駒込病院の栗原幸江氏にお話をしていただきます。加えて、市立ひらかた病院の礒﨑聖子氏に「患者を支える人のつらさも含めたこころのケア」と題してお話をしていただきます。また、当日は、参加者と共に日々の臨床現場での事例などの意見交換もできればと考えています。
講座1「がん専門相談員のレジリエンスを育む」
栗原 幸江氏(都立駒込病院緩和ケアチーム/心理療法士)
礒﨑 聖子氏(市立ひらかた病院緩和ケア科/臨床心理士)
開催日時
2018年5月26日(土)13:30~17:00(13:15受付)
開催場所
TSURUYAホール第1会議室
(大阪市中央区本町3-3-5 つるやゴルフ本店8F)
「最寄駅」大阪市営地下鉄 本町駅下車、7番出口を出てすぐ。
対象
がん診療連携拠点病院等で勤務する看護師、社会福祉士、臨床心理士
参加費
2,000円
定員
40人
申し込み方法
電話(03-6809-1825)またはメール(info@csc-japan.org)で、がんサポートコミュニティー事務局までお申し込みください。なお、メールの場合、件名に「OSAKAセミナー希望」と記載ください。
このイベントの詳細
患者支援プログラムを学ぶセミナーOSAKA2018
このイベントに関するお問い合わせ先
- 住所
- 東京都港区虎ノ門三丁目10-4 虎ノ門ガーデン214 号室
- 連絡先
- TEL 03-6809-1825(月~金 9:00~17:00)
Mail info@csc-japan.org