相談:術後半年以内に再発、手術ができない状態での治療法は?
12月に「卵巣がんの疑いある」と言われ、1月に大網、子宮、卵巣、盲腸を切除し、大腸も20cm程度切除しました。その後、別の病院へ転院し、3月からパクリタキセル、カルボプラチンによる抗がん剤治療を開始しましたが、この時点ですでに再発が確認されていました。
6クール終了後、縮小傾向にあったため、リムパーザの治療を開始しました。2週間服用したところで、1週間休薬。その後、お腹の張りがあったため、造影剤CT検査を受けました。その結果、新しいがんが大きくなっていることが判明したため、アバスチン、ドキシルによる抗がん剤治療を受ける準備が進んでいます。
医師からは「手術はできない」と言われています。この後、治療がなく、後腹膜領域の専門病院に相談した方が良いか、どこに相談すれば良いか教えてください。
(本人、女性)
回答:再発卵巣がんの標準治療は、再発までの期間で選択。標準治療以外では治験という選択肢も
卵巣がんの治療に関して、がんプラスに掲載されている記事から、ポイントをご案内します。また、標準治療以外の治療選択肢として治験もありますので、治験に関してもご案内します。...
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