相談:胃がん検診でがんの疑い、胃がん以外のがんの可能性は?

検査 セカンドオピニオン

胃がんの疑いがあったため、2回の内視鏡検査を受けました。切り取った病変にがん細胞はないということですが、「見た目はがん」と医師が言っております。がん細胞の検出はどれほど難しいものなのでしょうか?

また、胃がんリスク検診でがんのリスクがあると検出された場合、体の別の部位に本当のがんがあるという可能性はないのでしょうか?例えば、腸にがんがある、または膵臓に本当のがんがあるいうことがないのかと心配しています。

(本人、男性)

回答:がん検診はがん種ごとに行い、がんの可能性を診断

がん検診に関して、がんプラスに掲載されている記事から、ポイントをご案内します。

がんの組織検査に関して
・胃がんの組織検査は、「非腫瘍(グループ1)」「不明(グループ2)」「腫瘍(グループ3~5)」の3つに分類され、「不明(グループ2)」と判定された場合は、再検査となります
・再検査は、はっきりと分類されなかった場合が対象のため、判定が難しい場合もあります

胃がん検診に関して
・がん検診は、がんの可能性があるかどうかをスクリーニングするための検査です
・がん検診は、なるべく早くがんを見つけ、治療を開始することを目的に行われます
・がんの疑いがある人が、「本当にがんなのか」を調べるために行われるのが「精密検査」です
・胃がん検診は、胃がんの可能性を判定するために行われます
・そのため、胃がん以外のがんを見つける検査ではないため、他のがんがあるかどうかはわかりません
・大腸がんの可能性があるかないを判定するのは、大腸がん検診です

検査結果に疑問がある場合は、現在の病状を一番よく把握している担当医に質問し、納得できるまで説明を受けるのが一番良いと思います。...

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