相談:顎骨壊死は「指定難病」ですか?
前立腺がんの骨転移に対してランマークによる治療を受けています。先日、口腔外科で顎骨壊死が見つかりました。顎骨壊死は、指定難病でしょうか? 現在は、治療経過観察中
(本人、男性)
回答:顎骨壊死は指定難病ではないが、機能障害があれば「身体障害者手帳制度」が適用される可能性も
公益財団法人 難病医学研究財団/難病情報センターが運営する「難病情報センター」の情報によると、「顎骨壊死」は今のところ指定難病ではありません。医療費負担を軽くできる公的制度がありますのでご案内します。...
・高額療養費制度
・医療費控除
・介護保険制度
・傷病手当金
・障害年金・障害手当金
・身体障害者手帳
・生活福祉資金貸付制度
・生活保護制度
例えば、顎骨壊死により、そしゃく機能が障害されていれば、身体障害者手帳制度が適用される可能性があったり、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて障害年金を受給できたりします。
公的制度が適用されるかはその人ごとの状況で判断されますので、がん相談支援センター、各病院の相談窓口、ソーシャルワーカー、各自治体の相談窓口にご相談ください。
参考サイト:
難病医学研究財団/難病情報センター 指定難病一覧
https://www.nanbyou.or.jp/entry/5461
厚生労働省 身体障害者手帳制度の概要
https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/shougaishatechou/dl/gaiyou.pdf
日本年金機構 障害年金
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html
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