血液がん
遺伝子治療
がんゲノム医療
免疫療法
【連載6:免疫とがん】キムリアの登場、CAR-T療法(キメラ抗原受容体発現T細胞療法)が米国で承認に
「キムリア」という名前の抗がん剤が、急性リンパ性白血病の治療薬として米国で承認。CAR-T療法については、様々な臨床試験で高い有効性を示唆する結果が得られています。
がん治療の今2018.6.8
>> 続きを読む
がん治療において最適な治療法を選択できるとして注目を集める「遺伝子検査」「がんゲノム医療」など、今知るべき、最新のがん治療情報をお届けします。
「キムリア」という名前の抗がん剤が、急性リンパ性白血病の治療薬として米国で承認。CAR-T療法については、様々な臨床試験で高い有効性を示唆する結果が得られています。
今回は画期的な抗がん剤として注目を集めているもう1つの免疫チェックポイント阻害剤「キイトルーダ」(一般名:ペムブロリズマブ)について解説します。
今回は画期的な抗がん剤として注目を集めている「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)について解説します。
「遺伝子とは何か」の基本から、歴史もひもときつつ確認していきます。国内でも始まった遺伝子パネルに関してのまとめです。
今回は遺伝子パネル検査とがん治療について、コンパニオン診断と遺伝子パネル検査の違いから説明します。
がんを攻撃してくれる免疫とはいったい何なのでしょう。免疫の基本を理解したうえで、がん治療における免疫の今を連載で見ていきます。
プレシジョン・メディシンの応用として最も注目されているのが、遺伝子異常との因果関係が比較的明らかながん領域。
「遺伝子とは何か」の基本から、歴史もひもときつつ確認していきます。
免疫によってどのようにがんは排除されているのか。そのメカニズムを見た上で、免疫を応用した具体的な治療法について確認していきます。
16種類の遺伝子を解析することで、腎臓がんの予後(治療後の経過)を予測できるとの研究成果が、世界最大のがん関連学会である米臨床腫瘍学会(ASCO)の年次集会(6月2日…