相談:ステージ4の大腸がん、抗がん剤よりもっと良い薬や治療法は
昨年、家族が大腸がんのステージ4と診断され、抗がん剤治療を続けています。すでに直腸から肝臓、腹膜、リンパ、骨盤に転移があります。治療中でなければ本人は至って元気です。抗がん剤よりもっといい薬や治療法がないのか探しています。42歳と若いこともあり、どんどん進行して行くのを食い止める方法はないでしょうか。(家族、男性)
回答:標準治療が優先されるが、場合によっては治験という選択も
抗がん剤以外の治療法をお探しのようですが、まずは標準治療が推奨されます。
大腸がんの化学療法は、薬剤の開発が進み治療成績は大幅に向上しています。...
大腸がんの化学療法は、薬剤の開発が進み治療成績は大幅に向上しています。...
手術の対象とならない大腸がんでも、化学療法がよく効いた場合に、手術の可能性が生じることがあります。手術の対象とならない進行・再発大腸がんの化学療法では、より長い生存期間を目指して治療が行われます。よりよい生活を、できるだけ長く送ることを目標に、適切な支持療法のもとでその人に合った副作用対策を工夫し、化学療法が行われます。がんに伴う症状は、化学療法でがんを縮小させることで、その症状が軽減する場合もあるそうです。そのため、化学療法を必要以上に恐れず、場合によっては担当医にご相談してみてください。
また、何らかの理由で標準治療が受けられない場合、治験という選択もあります。現在募集中の大腸がんに対する治験には、以下のようのものがあります。(※回答当時の情報)
▼MSI-H・dMMRを有する大腸がんに対するニボルマブ+イピリムマブの治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_colon/article11586.html
▼肺がんまたは消化器がんでがん悪液質に対する、アナモレリンの治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_gist/article10304.html
▼進行・再発大腸がんに対するトリフルリジン・チピラシル+ベバシズマブ併用療法の治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_colon/article7698.html
治験を受けるには、さまざまな条件がありますので、かならず受けられるものではありません。また、治験は標準治療を目指す試験的な治療のため、安全性や有効性はまだ確認されていない治療です。どの治験も未来の標準治療として期待されていますが、すべての治験が標準治療として認められるものではありません。治療としての推奨度は、標準治療が高くなることをご承知おきください。
治験を受けられる条件は試験ごとに異なります。そのため、担当医に治験についてご相談なさってみてください。
また、弊社が運営する「がん治験情報サービス」というサイトがあります。がん種やステージにあわせて最新の治験情報をご案内します。こちらに登録いただければ、該当する治験があった場合、ご案内させていただくこともございます。無料のサービスですので、ぜひご登録ください。
がん治験情報サービス
https://survey.qlifeweb.jp/cancer_chiken
参考文献
がんプラス 切除不能の進行・再発大腸がんの薬物療法(化学療法)と副作用対策
https://cancer.qlife.jp/colon/colon_feature/article6093.html
また、何らかの理由で標準治療が受けられない場合、治験という選択もあります。現在募集中の大腸がんに対する治験には、以下のようのものがあります。(※回答当時の情報)
▼MSI-H・dMMRを有する大腸がんに対するニボルマブ+イピリムマブの治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_colon/article11586.html
▼肺がんまたは消化器がんでがん悪液質に対する、アナモレリンの治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_gist/article10304.html
▼進行・再発大腸がんに対するトリフルリジン・チピラシル+ベバシズマブ併用療法の治験
https://cancer.qlife.jp/clinical-trial/ct_colon/article7698.html
治験を受けるには、さまざまな条件がありますので、かならず受けられるものではありません。また、治験は標準治療を目指す試験的な治療のため、安全性や有効性はまだ確認されていない治療です。どの治験も未来の標準治療として期待されていますが、すべての治験が標準治療として認められるものではありません。治療としての推奨度は、標準治療が高くなることをご承知おきください。
治験を受けられる条件は試験ごとに異なります。そのため、担当医に治験についてご相談なさってみてください。
また、弊社が運営する「がん治験情報サービス」というサイトがあります。がん種やステージにあわせて最新の治験情報をご案内します。こちらに登録いただければ、該当する治験があった場合、ご案内させていただくこともございます。無料のサービスですので、ぜひご登録ください。
がん治験情報サービス
https://survey.qlifeweb.jp/cancer_chiken
参考文献
がんプラス 切除不能の進行・再発大腸がんの薬物療法(化学療法)と副作用対策
https://cancer.qlife.jp/colon/colon_feature/article6093.html
医師に相談したい場合、現役医師が回答する「AskDoctors(アスクドクターズ )」の利用もおすすめです。
