ログイン
新規会員登録
栄養が足りているか判断するもっともいい指標は体重の増減 ――在宅がん患者さんの食事支援
大妻女子大学家政学部食物学科教授（がん病態栄養専門管理栄養士） 川口美喜子 さん 2021.8 提供●がんサポート 「がんと闘うために、食べることはとても大切なこと。『…
2021.08.27 ｜
学会・セミナー取材／専門医に聞く
自分らしく生きて、がん化学療法を受ける ――患者さんへの質の高い意思決定支援と在宅療養支援への繋がり
岡山済生会総合病院 内科主任医長／がん化学療法センター 犬飼道雄 さん岡山済生会総合病院 がん化学療法センター がん化学療法看護認定看護師 稲葉温子 さん岡山済生会…
2021.08.23 ｜
がん患者さんのサルコペニアをどう防ぐか ――カギを握るのは栄養管理とリハビリテーション
静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科医長 内藤立暁 さん 2021.1 提供●がんサポート 「従来の治療に栄養療法とリハビリを加えることで、筋肉量や体重減少を防ぐことがで…
2021.01.31 ｜
第60回日本肺癌学会学術集会より Patient Advocate Program（患者・家族向けプログラム）がんリハビリテーションの有用性認められる ――予防的リハビリとしての活用も
近畿大学病院リハビリテーション部 白石 匡 さん湘南ベルマーレフットサルクラブ 久光重貴 さん 2020.1 提供●がんサポート がん患者の自立度を高め、QOLを向上させる …
2020.01.24 ｜
第60回日本肺癌学会学術集会より Patient Advocate Program（患者・家族向けプログラム）がん治療における食事指導と補助食体験
近畿大学病院栄養部がん病態栄養専門管理栄養士 梶原克美 さん 2020.1 提供●がんサポート 治療の副作用とがん悪液質によって栄養不良に 栄養バランスの取れた食事を 糖…
2020.01.24 ｜
がん悪液質に対する治療法開発の取組みが進む ――薬物療法では良好な成績も
国立がん研究センター東病院肝胆膵内科医長 光永修一 氏 2019.11 提供●がんサポート がん悪液質の発症メカニズムが明らかに 診断基準が明確に 薬物療法で食欲不振や体重…
2019.11.12 ｜
日本がんサポーティブケア学会理事長・田村和夫さん（福岡大学医学部総合医学研究センター教授）に聞く
質の高いがん医療の実現にはサポーティブケアが欠かせない 2019.10 提供●がんサポート サポーティブケア――がんの早期から終末期までをサポート 支持療法から“支持医療”へ…
2019.10.31 ｜
第4回日本がんサポーティブケア学会 「がん悪液質ハンドブック」に書けなかった重要なこと
静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科 内藤立暁 氏 2019.10 提供●がんサポート １．「悪液質」と「前悪液質」をどのように診断するか？ ２．がんの治療中に悪液質は変化…
2019.10.23 ｜
第4回日本がんサポーティブケア学会 ポスターセッションより「栄養障害の評価、栄養サポート」
がん患者の栄養障害の評価、栄養サポートをめぐって議論が白熱 2019.10 提供●がんサポート 自問式問診票（PG-SGA・SF）で低栄養リスク患者を抽出 術前の体組成データ測定…
2019.10.07 ｜
第4回日本がんサポーティブケア学会 ポスターセッションより「味覚障害」
抗がん薬治療による「味覚障害」――実態の解明や対策についての研究が進む 2019.10 提供●がんサポート がん薬物療法開始後約50％の患者で味覚に変化 術後化学療法に伴う味…
2019.10.07 ｜