進行肺がん テセントリク+ペメトレキセド+化学療法併用で死亡リスク低下
非扁平非小細胞肺がんの1次治療としてアテゾリズマブと化学療法の併用に関する治験の中間解析が発表されました。病勢進行および死亡リスクが40%低下したそうです。
2018.10.15 | ニュース
非扁平非小細胞肺がんの1次治療としてアテゾリズマブと化学療法の併用に関する治験の中間解析が発表されました。病勢進行および死亡リスクが40%低下したそうです。
2018.10.15 | ニュース
免疫チェックポイント阻害剤のオプジーボによる肺がん治療では、治療を中止した後も同剤の影響が20週以上も残ることが判明し、長期間の副作用モニタリングが必要なことが…
2018.10.11 | ニュース
ALK陽性の非小細胞肺がんに対する1次治療としてALK阻害剤ブルガチニブが、無増悪生存期間を改善とする治験の中間報告が発表されました。特に脳転移のある患者さんで顕著な…
2018.10.05 | ニュース
切除不能なステージIII非小細胞肺がんを対象に、イミフィンジが全生存期間(OS)を有意に延長したことが発表されました。イミフィンジは、2018年8月29日に日本で発売して…
2018.10.03 | ニュース
ロルラチニブが世界初承認。ALK阻害剤の耐性や脳転移で既存の治療で十分な治療効果が得られないALK陽性非小細胞肺がん患者さんに対する新たな治療選択として期待されます。
2018.10.02 | ニュース
イミフィンジが、切除不能な局所進行(ステージIII)の非小細胞肺がんの治療薬として発売されました。効能・効果は、根治的化学放射線療法後の維持療法です。
2018.09.14 | ニュース
治療歴のある小細胞肺がん患者さんの治療薬としては、約20年ぶりの新薬として、オプジーボが米国食品医薬品局(FDA)に承認されました。日本での適応拡大が期待されます。
2018.09.03 | ニュース
間質性肺炎を合併した肺がんの遺伝子変異の特徴が明らかになりました。予後が悪いとされるこのタイプの肺がんの新たな治療法開発へつながることが期待されます。
2018.08.30 | ニュース
タグリッソが、EGFR遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺がんの適応追加承認を取得しました。これによって、1次治療から使用できることとなります。
2018.08.29 | ニュース
ALK阻害剤未治療の局所進行性または転移性ALK陽性の非小細胞肺がん患者さんを対象としたブリグチニブの第3相臨床試験の結果、無増悪生存期間を有意に延長したことがわかり…
2018.08.06 | ニュース